フィリピン親子英語留学の概要
常に進化し続けるフィリピン教育環境に対応
キゼクト・コミュニケーションズ(KIZECT COMMUNICATIONS)は、2006年からフィリピンでの親子英語留学事業を少人数限定で運営してきた英語学習機関をベースに、
日本人小学生&保護者を対象とした英語教育をフィリピンにおいて最初に開講した老舗中の老舗です。
そして2018年からの事業拡張によりGaryo Strategic Consulting社を設立、2022年からキゼクト・コミュニケーションズを新事業として立ち上げました。
私たちは外国人観光客の多い地方ではなく、フィリピン国内の初等〜高等教育で常に最先端を行くマニラ首都圏において、
安全で利便性の高いコンパクトな居住空間を持つアーバンシティ・エリア内でのプログラム提供を最優先のコンセプトに活動しています。
英語を恒久的に使える言語としていち早く習得する為には、英語習得が目的の日本人や外国人が多く所在する教育施設の中で学ぶことは、全く実利のない観光になってしまいます。
英語でコミュニケーションを図るしかない居住空間の中で、日常生活を送りながら学習するという英語教育コンセプトに従い、
まず第一に選択したのがケソン市のアーバンシティであるイーストウッドシティなのです。
キゼクトからインターナショナルスクール、そして大学へ
マニラ首都圏での居住・教育・文化・ビジネス開発を進める建設事業は、地方に比べ非常にスピード感に富んだ開発/建設となっておりその進化は留まることを知りません。
キゼクト・コミュニケーションズでは、このようなスピード感溢れるマニラ首都圏内で常時リサーチを継続しており、
2025年からは大規模な開発が進むマニラベイの新アーバンシティエリア、
アセアナシティの安全性・利便性・快適度に着目しており、私たちが英語学習児童の次のステップとしてご案内しているインターナショナルスクールも所在する、
このエリアでのプログラム提供も可能になっております。
キゼクト・コミュニケーションズが考えるステージは、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)を持つインターナショナルスクールやハイスクールへのステップアップ、
そして最終的には世界大学ランキングや同偏差値が高いフィリピン国立大学(UP)やアテネオ・デ・マニラ大学(ADMU)等の一流大学へと進み、
卒業後には国際社会で活躍してもらううことです。
私たちはフィリピンでそれを実現させるために、ハイスクール/大学受験から生活・通学も含めたトータルなサポートを個別コンサルティングしています。
登校拒否や引き籠りに対応するプログラムも
私たちは、登校拒否や引き籠り児童に対応できる環境の中での生活プログラムも用意しております。 高いホスピタリティ性を誇るフィリピンにおいて、一定の期間内に社会復帰を目指すだけでなく、新たな言語として英語習得の学習を行なっていく特別プログラムです。 ご興味・関心のある保護者の方々には、お問い合わせいただければご案内いたしております。
キゼクトがワンランク上である理由/特異性
キゼクト・コミュニケーションズ(KIZECT COMMUNICATIONS)の親子英語留学事業は、グループ学習や留学生の寮生活を全面否定し、 英語環境を徹底厳守するところから始まっています。そしてハード面だけでなくコーチや講師陣チームの質、ソフト面を最も重要視しています。
他にはない実務経験と豊富な知識
2018年以降のフィリピンでの英語留学事業はセブを中心に盛んになってはいますが、2000年初頭からフィリピンで英語留学事業を始めている韓国会社を模倣しただけです。
ハード面を充実させ英語を話すフィリピン人を講師に置くだけで、結局は語学指導は講師の力量頼みで運営されている実態から、
カリキュラムの消化中心の指導と経営管理に注力した短絡的なビジネスの一つという印象が拭えませんし、
日本で行なってる英語英会話教室をセブというリゾート環境の中に持ち込んだに過ぎません。
用意された日本人コーチやフィリピン人講師のレベルを考察すれば、むしろ日本で集中的に行なった方が効果が上がる結果になるはずです。
実務経験とそれに基づく知識は、決して模倣できるものではなく教育事業を行なう時点ですでに備わっている資質です。
キゼクト・コミュニケーションズのコーチは、一流大学卒の英語教師として進学校の教壇に立っていました。
これは学歴や経歴だけに言及しているだけで、それ自体は決して珍しいものではありませんが、
予備校や学習塾のようにただ児童に教えるだけではなく、教師は教壇に立つだけでも年間で200〜300名もの生徒たちを学習指導しています。
担任や課外活動、部活動の指導もしていれば、親御様たちとの面談や家庭訪問も加わるため、
家庭教育指導、生活指導、進学指導などで向き合わなければならない人の数は倍以上に及びます。
それを10年20年続けていくと数千人もの人と出会い、子供たちのために真剣な話をし、如何に成果を出していくのかについて日々葛藤していたことになります。
その中で培った経験と知識の引き出しの多さだけでなく、自分にも子供があればその育児から大人に成長するまでの関わりも経験や知識の裏付けになることでしょう。
現在の日本の初等・中等教育でそこまで行なっている教師は非常に少なくなりましたので、このような深い経験を積んだ人物は見つけることは困難であるはずです。
教務部などでカリキュラムや運営、学校経営にまで関わっていれば、それも非常に得難いものとなっています。
更に突き詰めて言えば、留学経験がフィリピンしかない、あっても1年以内の短期でのオーストラリア留学程度では履歴上の事実でしかありません。
英国や米国で最低でも計2年以上の経験があって初めて留学経験ありと言えるのではないでしょうか。
親子一組に講師3名の安心システム
キゼクト・メソッド・プログラムでは採算は極力度外視し、親子一組に対し原則的にコーチを含めた講師3名体制で行なっています。 英語留学期間には一組の滞在期間に重なるとしても最大一組までです。 これは絶対的に安心且つ安全で信頼のおけるコーチや講師の人材は数えるほども存在しないので、可能な限り掛け持ちを行なわないからです。 学習者はコーチや講師を選ぶことはできませんが、唯一無二と言える人材で組まれているシステムです。
圧倒的な学習者個々への対応能力
ここまで述べてきたことから、緊急事態も含めた様々な対応を行なう以前の問題として、コーチからリスクマネジメント方法を単に経験上から述べるのではなく、 フィリピン国土の風習、文化、フィリピン人の気質、日本人のメンタル面による行動パターン等を熟知し、日本に対する造詣を深めようとする更なる姿勢と 尽きることのない観察力を持つように人材教育された各講師個々が問題なく対応できる能力を備えています。
滞在地はアジアの中で最も安全且つ快適なエリア
弊社では2008年からフィリピンで英語教育を実施できる条件の整ったエリアについて長年熟考を重ねてきましたが、
特にケソン市のアーバンシティであるイーストウッドシティで進められていた開発に注目してきました。
そして十分な施設が建設された2014年からこの地を親子英語留学に最適なエリアであると判断し事業をスタートしました。
イーストウッドシティはフィリピン国内で最高峰の国立大学と私立大学が隣接するユニバーシティ・ベルトにほど近い、
マニラ首都圏ケソン市に所在する18.5ヘクタール(46エーカー)に多目的開発複合施設が立ち並ぶコンパクト・アーバンシティです。
1997年に立ち上げられた、大手ディベロッパーであるメガワールド・コーポレーションの最初の「ライブワークプレイ」コミュニティであり、
生活、仕事、遊び、買い物のための完全な設備、設備、施設を提供しています。
最大のビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)ロケーターの本拠地でもあるイーストウッドシティは、
フィリピン経済区庁(PEZA)によって経済特区のステータスを付与されたプロジェクトで建設された国内初のITパークとして、
最高のサイバーパークとして設立されて以来、フィリピンでNo.1のBPO雇用を創出し続けています。
イーストウッドシティは、ビジネスコミュニティであるだけでなく、19の高層住宅タワーがある住宅コミュニティ、
さらには観光局によって認定された観光エンターテインメントコンプレックスでもあります。
イーストウッドシティは、メガワールド・ライフスタイルモールのブランドで管理されているイーストウッドモール、
イーストウッド・サイバー&ファッションモール、イーストウッドシティ・ウォークの3つのライフスタイルモールで、
著名人、都会人にさまざまなショッピング、食事、レクリエーションを提供しています。
イーストウッドシティでは生活や教育に必要なものはエリア内で全てそろえることが出来る上に、
ほぼ20m毎に立って監視しているセキュリティガードによって治安が守られており、
指定喫煙所以外は完全禁煙、エリア内を走る道路も安全運転、路上駐車全面禁止など
フィリピンの他の地域にありがちなマナーや道徳観の欠如した人々も入ってこれないため、
子供たちも安全で最先端の教育を受けることが可能です。
更にキゼクト・コミュニケーションズでは大規模な開発が進むマニラベイの新アーバンシティエリア、
アセアナシティの安全性・利便性・快適度に着目しており、
インターナショナルスクールも所在するこのエリアでのプログラム提供が可能になっております。
このように安心して英語教育に集中出来る条件が全て整った素晴らしい環境の中で、
親子英語留学を実り多いものとなることを確信しています。









